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かすみがうら市~石岡市井関・風返古墳群(その2)

昨日の続きです。

9号墳から県道に戻り北へ進むとすぐ、下り坂の手前で西へ道が分かれます。分布図ではここに大日塚が墳頂に祀られた直径25mの6号墳が在る事になってるのですが、地元の方は記憶に無いとの事。
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現在県道は画像右側を下ってるのですが、以前は左奥の塀の所で右に折れて下っていたとの事でもしや・・・。

分岐から西へ70m程進むと左右に墳丘が見えてきます。これは右側(北側)の7号墳です。
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風返山ノ神古墳と呼ばれます。この周辺の4基は地元の方によって墳丘名の看板が立てられてます。
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通り過ぎて西より見てます。直径約10m、高さ2mの裾部を削られた円墳とされ、実際道路側から見ると墳丘中央部は良く残ってる様に見えますが・・・
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裏側から見るとほぼ全面に渡って崩壊しかけてます(ノ_<)。
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道路の向かいには4号墳が在ります。道路側、北より見てます。
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少し竹の少ない東より。直径約56m、高さ約6mでかすみがうら市内で見ると最大級の円墳で市の指定史跡になってます。
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風返浅間山古墳と呼ばれ、墳形は石岡市の鹿の子大塚山古墳をちょうど2倍にした形をしています。
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解説板の前に竹が生えてかなり育ってきてます。この画はフォトショでいじってズレてる様に見せてます。
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枯れたり間伐された竹が積もってますが、周溝が良好に残ってます。
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墳頂の様子です。やや広い楕円形の平坦面になってます。壊れた石祠の前に下から頭を出した板石が見えますが・・・?
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埴輪が無いので7世紀代になってから、群中の大型古墳では最後の築造と推定されてます。

7号墳の北西およそ70mに在る3号墳を南より見てます。
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看板のアップ。風返羽黒山古墳と呼ばれ、直径35m、高さ5.6mの円墳です。
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北西より。主体部は未調査ですが、墳丘上で埴輪列が確認され6世紀後半の築造と推定されてます。
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3号墳の南西およそ50mに在る5号墳です。南西より見てます。右奥に3号墳、ビニールハウスの奥に2号墳が見えてます。
izekazegaesi5sw.jpg

北東より。風返藤塚古墳と呼ばれる直径約10m、高さ約2mの円墳です。主体部は見つかってません。
izekazegaesi5ne.jpg

墳頂の祠は庇がちょこっと壊れてました。墳頂からは陶器の大甕が出土してます。
izekazegaesi5top.jpg

次は石岡市側の墳丘に続きます。
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