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川越市仙波古墳群(小仙波古墳群) その2

日枝神社古墳跡から喜多院の山門を潜ると前方の本堂の左手に、改変が激しく古墳には見えないですが慈眼堂古墳が目に入ります。

北より見てます。全長約45m、高さ約5.4mの前方後円墳とされますが未調査の為詳細不明。
senbajigendon.jpg
墳頂の段差を見ると時計の右が後円部で、左が前方部の印象です。

少し低くなってる前方部(?)に建ってる慈眼堂です。1645年に建てられた国指定重要文化財の建築です。
senbajigendo.jpg
おめかしの途中で脚立が無いタイミングで撮影したので、正面が顔みたいになってしまいました。

慈眼堂の裏から一段高くなってる後円部(?)を見てます。
senbajigendoftor.jpg

後円部上(?)は歴代住職の墓域になっており、その法名が刻まれた暦応の古碑などが建てられてます(暦応の古碑自体は中央の大きい碑の裏に並んでて見えてません)。
senbajigendoboiki.jpg

墓域を挟んで墳頂西端より慈眼堂を見てます。暦応の古碑の裏面が右手に見えてます。
senbajigendortof.jpg

慈眼堂古墳から東へ、鐘楼門の脇を抜けて星野旅館の看板まで進むと左前方にこの看板が見えます。
senpousennindukairiguchi.jpg

狭い路地を入ると見えるのが仙芳仙人塚です。撮影位置は近年まで民家が建ってたのか手前側はブロック塀で仕切られてますが、
senpousennindukanw.jpg

反対(東)側より見ると一辺約10mの方形の基壇に載ってるのが分かります。
senpousennindukase.jpg

解説板も設置されてますが、仙術というか古事記の様な神話的話なので市ではノータッチで、入口に書かれる様に史跡とはしてませんが、文中に有る様に小円墳を改変した塚の可能性も十分有るのではないでしょうか・・・?
senpousennindukakaisetu.jpg
ちなみに慈眼堂古墳は西およそ110m、日枝神社古墳は北西におよそ90mの位置関係になります。

慈眼堂古墳の南に並ぶ仙波東照宮の下も古墳ではないかと思ってしまいます。また川越城はやや北に離れますが、新たに未知の石室が見つかった事からも、残存する土塁の中には古墳転用のモノもある可能性が高まった気もしますが・・・。

続きます。
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