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厚木市地頭山古墳 愛甲大塚古墳

国道246号線が129号線と分れて伊勢原方面に向かうと、間もなく下り車線だけ地頭山洞門を潜ります。その上が削平されずに保存された地頭山古墳です。ちなみに横の交差点名は地名から舟子洞門になってます。

ドラレコで潜る直前の画像で、北東より見てます。前方部がハミ出ていて、切り落とさずトンネル工事で残したのが良く分かります。
jitouyamane.jpg
階段が見えてその下には石柱が立ってます。その先の歩道も墳丘北側(右側)を迂回してます。

北西より見てます。左手前が前方部で、右奥が後円部になります。北向きで全長約72m、高さ約7mの規模です。
jitouyamanw.jpg

前方部より後円部を見てます。後円部は半分地権者が異なるのか人の手が入ってません。
jitouyamaftor.jpg

後円部で180度振り返って前方部を見てます。墳形などから5世紀前半の築造と推定されていますが、主体部は未調査で、遺物等が無く確証は有りません。
jitouyamartof.jpg

解説板です。ちょっと古いので市内の他に確認された前方後円墳抜きで記述されたままになってます。
jitouyamakaisetu.jpg

地頭山古墳から南南西におよそ1.4km、愛甲石田駅の南東およそ190mの伊勢原市との境界線に跨る愛甲大塚古墳を東側台地下より見てます。
aikouisidae.jpg
大型円墳と考えられてましたが、地頭山古墳の解説板設置後伊勢原市側の調査で鉄鏃や土器片が出土して地頭山古墳よりも先に築かれた可能性の高い、全長80m以上の南西向きの前方後円墳と判明しました。

西北西より見てます。石田車塚古墳とも呼ばれ、残ってるのは後円部のみで、右手に前方部が続いていましたが、平安時代の遺跡が見つかり、早々に削平されてた事が判ってます。
aikouisidaw.jpg
現状は直径約35m、高さ約5mの丸いマウンドの西側を一部直線状に削られてます。マンション前のフェンスは周溝跡の市境で、伊勢原市に入る前方部跡は調査後地形ごと失われました。

行く度に手前の分譲地に家が建ったら墳丘も見られなくなると思ってますが、駅に近いのに長い事売れないのは何故なんでしょう・・・?まさか買うと同時に発掘調査費用負担が義務付けられているとか・・・?
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