FC2ブログ

石岡市佐自塚古墳

佐自塚古墳は恋瀬川左岸の南西に突き出た低丘陵の上に築かれており、北側の佐久の集落周辺に分布する古墳群に入れられて佐久2号墳とも呼ばれますが、1km程北に離れた円墳1基との間の墳丘が全然確認出来て無いので、群としては再度確認に行けたらと思います。

県道64号線の当古墳と佐久の大杉の案内看板から東へ入り、恋瀬川を渡って一本目の道を右折した突き当り右手に見える、石岡市と合併される前に設置された案内看板横からアクセス出来ます。
sajidukairiguchi.jpg

入口から坂を上がって行くと解説板が設置されている後円部の脇に着きます。
sajidukan.jpg

北西より真横から見てます。全長58m、高さ6mの南西向きの前方後円墳で、左が後円部、右が前方部です。
sajidukanw.jpg
前方部の途中からだけ陽が当たって雑草が伸びてます。

前方部より後円部を見てます。まるで計画植林された様に主軸線上を空けて左右に綺麗に木々が並んでいます。
sajidukaftor.jpg

後円部で180度振り返って前方部を見てます。近隣の古墳程ではないものの、台風の影響でか倒木が見られました。
sajidukartof.jpg

再度振り返って後円部墳頂の様子です。石祠が祀られてる1.5mほど地中から全長約6mの粘土棺の主体部が発見され、中から刀子、勾玉、玉類、竹櫛、土師器などの副葬品が出土しました。
sajidukartop.jpg
棺の外からも壺や高坏などの土師器が出土しており、棺を納めた後の祭祀儀礼に使われたものと推定されてます。

解説板です。遺物などから5世紀中頃の築造と推定されています。
sajidukakaisetu.jpg

追記(2020年3月)
再訪したところ、墳丘周囲は遠くから墳丘が見える様に周辺の木や枝を伐採され、前方部の南隣に在るも前回気付けなかった円墳も良く見える様になってました。
sajidukasouthn.jpg

北東より見てます。直径約20m、高さ約2mの規模です。
sajidukasouthne.jpg

南東より、南側の道路から上がって来る古墳探索ロードの脇より見てます。北に分布する佐久古墳群の1基とされてるハズで絵地図でもマウンドは描かれてますが、佐自塚古墳が2号とすると、これが1号墳でしょうか・・・?。
sajidukasouthse.jpg
全然紹介されてないので、見学に来る人は殆ど後円部西側の看板からアクセスしてるのでしょう。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

あんけん

Author:あんけん
多趣味で統一性のないアラフィフです。

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR