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印西市吉高三角作古墳群(その3)

yositakabunpuzu.jpg
三角作3号墳と後日紹介する三角作2号墳の間には墓地が営まれ、墓石の横などにマウンドが見られます。広く周辺の古墳分布状況を載せるとこのエリアは密になるためか分布図等では省略され(?)、1基づつデータを並べてる吉高古墳群のリストにも載ってなかったりするのですが・・・?

三角作3号墳の北東20mに在る仮称Aの墳丘を南南西より見てます。
yositakaAs.jpg
墓地と畑の境目で削られずに残っている印象ですが、墓地は割と新しくて林道西側の樹木を切って造られていて、墓地の敷地は前方後円墳と円墳が三角作3号墳と直線状に並んでいたかの様な地割です。

北東より見てます。直径約5.2m、高さ約1.5mの円墳です。もしかしたら25m級の前方後円墳の後円部の残存部かも・・・?
yositakaane.jpg
現状の規模が小さく確認もせずに古墳と認識されない事は無いと思いますが・・・

ここだけ埴輪片が幾つも転がってます。この個体は多分撮影半年後に古墳探訪記さんでふっきーさんが手にとって裏側を見せて下さってる破片だと思います。
yositakaAhaniwa.jpg

墓石を挟んでそのすぐ東に在る仮称Bのマウンドを南西より見てます。径も高さも仮称Aの半分程の小マウンドです。
yositakaBsw.jpg

北西より見てます。こちらは遺物も見えず塚っぽい様相ですが、電柱やら進入路で削られる前はもっと大きい規模だったのではないでしょうか?
yositakaBnw.jpg

2基の北東およそ50m、林道が南東から上がって来る坂との合流点の南側に在るマウンドです。資料によっては三角作4号墳として南西向きの前方後円墳としてたり、西向きや南東向きで記載してたり、円墳だったりと情報がバラバラです。ここでは仮称Cと呼ぶ事にします。
yositakaCsw.jpg
個人的には南西向きの前方後円墳がもう1基在ったならそれは現在の墓地で、南東向きの前方後円墳はもっと東側の台地縁の墳丘の誤記だと思います。2・3号墳の間が4号墳というのもしっくり来ません・・・。

東より見てます。直径約10mの円墳の東側を直線状に削って古い墓地が営まれていた様に見えますが撮影位置も高さ1m強の微高地となってます。
yositakaCe.jpg
直径約15m、高さは東西を掘り下げられて良くは分からない規模ですが、刈又1号墳(径13m、高さ2m)はここの可能性も有るのではないかと思いました(分布図では仮称Bの南側辺りで表記)。

続きます。
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